ティエリ・リベール(Thierry LIBAERT)は、ルバン(Louvain)大学にて「情報科学と
コミュニケーション」科での博士課程、パリ第一大学にて「政治と社会のコミュニケーション」科の
マスターを取得、そしてパリの政治学研究所の学位と公法学の修士課程も取得しています。

欧州経済社会委員会、AFNORの取締役会やIFSの会員です。
20冊程の書籍や多数の記事を発表しています。

2008年からルバン大学にて教師として勤めながら、パリの政治学研究所と
サンドニ・ド・ラ・レウニオン(saint Denis de la Réunion)大学にて講師も勤めています。
1992年から2008年まで、パリ第4大学(CELSA)にて、2年生と3年生の情報科学とコミュニケーション科の
授業を担当しました。
同大学で、2006年から2008年までパリ第4大学のMBAでの初の「コミュニケーション」科の授業を
コーディネートしました。
1998年から2003年まで、トロワの工科大学にて「機関の通信」科を作り上げました。

機関の通信システムの研究所(Lasco)そして、
フランスでの初の通信のフランス協会である「コミュニケーション&ビジネス」協会の科学委員会の
議長を務めています。
「コミュニケーションと言語」誌の編集委員会(2005年-2009年)、
「コミュニケーション研究」誌(2009年から)、
「機関とコミュニケーション」誌の読書委員会、
「人間と自然のための財団」の環境監視委員会や
レオナルド·ダ·ビンチ大学センターでの「持続可能開発とマーケティング」科の
キャリアカウンセリング等の会員です。

環境省庁(バシュロ氏(Bachelot)の省庁)の環境監視部の会員として活躍した後、
環境・持続可能開発・エネルギー大臣であるセルジュ・ルペルティェ氏(Serge Lepeltier)の
事務所に参加しました。
広告の合同対策協議会の会員として副議長に勤めました(2008年/2011年)。
相次いで、産業省、通信代理店やフランスでの初の通信会社にて通信担当として勤務しました。